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「六ヶ所村ラプソディー」東日本サミット

第2回六ヶ所村ラプソディー東日本市民サミット! ~再処理工場2年延期を無期延期へ!今こそ繋がり動くとき~

 2010年9月はじめ、日本原燃は六ヶ所再処理工場の本格稼動を2年延期すると発表しました。この2年延期は、再処理工場の息の根をギュっと止める絶好のチャンスです!

 2009年2月に盛岡で開催した「第1回六ラプ東日本市民サミット」は、主催者の予想を大きく上回る参加により熱気につつまれました。アクションプランのプレゼンと分科会での熱心な討論、また「しゃべり場」での思わぬ発言や、2日目の全体会でのステージと会場が一体となった盛り上がりは、これまでにない熱いイベントとなり、そこから4つのアクションプランが生まれました。

 今回の第2回サミットでは、「2年で再処理の息の根を止める!」ことを合言葉に、どうやったらそれができるのかを、真剣にかつ具体的に話しあおうと考えています。具体的には、いま再処理が抱えている問題を①経済性 ②ガラス固化などの技術 ③放射能汚染の3つの側面から捉え返し、それを2年というスパンで世論形成や国・自治体への働きかけなどに、どのようにつなげていくのかの作戦を話あっていきたいと考えています。

 また、この問題を最近知った人などが参加しやすいように、初心者向けの何でもきける分科会も用意し、なんでも聞ける、そして皆でこれからの核燃サイクルの行方を考えていけるようにしたいとも考えています。

 すでに自然エネルギーの普及や、スマートグリッドなどの技術の進歩により、放射能エネルギーに頼らなくてもいい時代がすぐそこまできています。「再処理工場2年延期を無期延期へ!今こそ繋がり動くとき!」-ぜひみなさまのご参加・ご協力を!

■主催 六ラプ東日本市民サミット実行委員会
連絡先 wakamesanriku@yahoo.co.jp 
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-3 LC6 わかめの会気付
FAX 022-728-9781 携帯 090-8819-9920(たてわっきー)

■協力 生活協同組合あいコープみやぎ、三陸の海を放射能から守る岩手の会、三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会)、子どもと海と空の会、PEACE LAND、NPO地球とともに、豊かな三陸の海を守る会(順不同)

■会場 仙台市市民活動サポートセンター(地図

■日時
 2月26日(土) 13:00~20:00
 2月27日(日) 9:30~12:30

■内容
1日目(2月26日)
(1)再処理をめぐる3つの問題について主催者から話題提供
 テーマは3つ ・経済性 ・技術面 ・放射能汚染
(2)分科会 
①経済性 アドバイザー:山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長 元三沢市議)
②技術面・放射能汚染 アドバイザー:小山英之(美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会代表)、永田文夫(三陸の海を放射能から守る岩手の会世話人)
③ぶんぶんカフェ(初心者向けカフェ)
(3)しゃべり場 
誰がしゃべるか分からない「しゃべり場」みんなで大い語り合おう!
(4)交流会 
軽食付き1000円・事前申込みをおねがいします
※交流会後の2次会、および宿泊についても申込をお願いします

2日目(2月27日)
(5)全体討論  分科会での議論を皆で共有し、実践モードへ!

【参加申込フォーム】(要申込 / 宿泊希望者は2月20日必着でお願いします)
メール宛先 
wakamesanriku@yahoo.co.jp
 
・氏名 男・女 (   )才代
・所属団体(あれば)

・前回の六ラプ東日本市民サミット(2009年2月 盛岡市)は参加されましたか? 
  参加した ・  参加しなかった(○をつけてください)
・六ヶ所再処理工場を止めるためにはどのようなことが必要だとお考えですか?

(記載は自由ですが、当日すすめる際の参考にさせていただきます)

・連絡先住所
・電話番号         FAX
・e-mail
・参加日 □26、27日両日 □26日のみ □27日のみ
・交流会(18時30分~20時)(1000円) □参加する  □参加しない
※交流会参加者は、my箸・皿・お椀・カップをお持ちください
・宿泊  □お寺泊で寝袋持参する □お寺泊で布団を借りる □ホテル予約を希望する
     □宿泊は希望しない(または自力で探す)

・法運寺・一泊朝食付き  寝袋持参者1000円/布団借りる場合2500円
・ホテル・仙台駅周辺で素泊り3000円以下をご案内します
 

【お寺泊の場合】
・会場から法運寺への移動はタクシー乗りあわせ、自費で移動していただきます(一人約300円)。
・軽い二次会も予定しています(アルコール持ち込みOK)。
・食事準備や片付けに協力できる方をお願いします。
・男女別大部屋で寝ます。入浴は出来ません。暖房は入れますが、寒さ対策をお願いします。
・たくさん布団は準備しますが、万が一不足の場合は申し訳ありませんがホテル泊をお願いすることもありますので、早めにお申し込みください

【ホテルの場合】
 ホテル希望者には会場受付で地図をお渡しします。

☆その他、主催者への質問、要望があれば、ご自由にお書きください

※記載いただいた個人に関する情報は、六ヶ所再処理工場に関する運動以外の目的には使用いたしません

☆「六ヶ所村ラプソディー」東日本市民サミットへの賛同もお願いいたします

郵便振替 02260-3-107616 六ラプ東日本市民サミット世話人会
個人賛同 一口1000円 団体賛同 一口3000円  でおねがいします
公開 □可  □不可  

※領収書はお振込み頂いた際の振込み受領書をもってかえさせていただきますが、領収書が必要な場合はお知らせください。

六ヶ所村ラプソディー東日本サミット、大盛況のうちに終了しました

2月7日から8日の2日間にわたり、岩手県盛岡市で開催された「六ヶ所村ラプソディー」東日本サミットはすべてのプログラムを終え、『六ヶ所村ラプソディー』東日本サミット盛岡宣言を採択し、大盛況のうちに終了しました。

六ラプサミットに参加してくださった170名を超えるみなさま、協賛してくださったみなさま、花を贈ってくださったみなさま、そして開催に協力してくださったすべてのみなさまに厚く御礼を申し上げます。

また、「Voice Your Choice」プログラムの助成先に選定してくださったパタゴニア社にもあらためて感謝を申し上げます。

さて、息つく間もなく実行委員会は六ラプサミットの報告書の作成、そしてアクションプランの実現に向けて動き始めます。サミット当日の様子についても後ほど詳細に報告します。

これからがむしろ本番と、実行委員一同、気持ちを新たにしています。今後ますますのご協力をよろしくお願いいたします。

目的は一つ、道をつくろう!

☆当日の様子

全国からたくさんの花が届きました。

主催者からの挨拶でスタートしました。

鎌仲監督より新作の取材の様子などについて報告がありました。

170名を越える参加者があり、会場は文字通り熱気に包まれました。

分科会で活発な意見交換がなされ、さまざまなアイデアが出されました。

さっそく2月8日の岩手日報に記事が出ました。

アクション・プランの選考結果とその理由

六ヶ所村ラプソディー東日本サミット実行委員会

みなさま

1月12日、盛岡で行われた実行委員会において、真剣な議論の末、以下の4つがサミット当日プレゼンされるプランとして選考されましたので、お知らせいたします。
1月10日の締め切りぎりぎりまで考えて応募していただいたものも含め、アクション・プランは全部で34個応募していただきました。応募していただいた方に本当に感謝いたします。「なんとかして、再処理工場を止めたい」「この運動をもっと盛り上げていきたい」という応募された方々の思いが、プランからひしひしと伝わってきました。当日のプレゼンは4つですが、応募されたプランはすべて当日配布されるパンフレットに掲載いたします。
それでは、以下選考結果とその理由です。

採用されたアクション・プラン(順不同)

選考の経緯
実行委員会では、34個のプランのうち、実現性、影響力、独創性という項目を目安に、委員1人あたり3つを選んで投票しました。その結果9個に絞られ、そのうちどれがいいかを自由に議論しました。
選ばれた9個のプランは以下の通りです。

その結果、二つほど事前に想定していたこととは違った結論に至りました。
一つは、「全国同時多発ハンガー・ストライキ」はじめ、みんなで動いていこう!というイベント系のアイディアがいくつかあったので、これらのアイディアを生かして、実行委員会として新しいプランを出させてもらおうということです。
もう一つは、4つまで絞った段階での意見ですが、プレゼンを3つから4つに変更した上で、当初予定していた、永田文夫さんによる「学習・情報共有分科会」を取りやめるというものです。今回の「サミット」に参加される方は、どちらかといえば「学習」にくるというよりは、「動きたい」という人の方が多いのではないか、であればプレゼンを4つにしてもいいのではないか、という結論に至りました。
この二つとも、フライヤーやHPにある御案内の内容とは異なってしまうものですが、この企画をよりよい中身にしていきたいという実行委員会の討論の末の結論でありますので、御了承お願いしたいとともに、これによってさらに多くの方が興味を持っていただけると確信しております。

以下、それぞれの選考理由です

(タイトル)市民版原子力政策大綱の策定
(目標) 市民による原子力政策大綱を策定し、核燃サイクル政策からの転換、脱原発へのロードマップを具体的に示す。

これは、国が再処理工場を進めている根拠となっている原子力政策大綱に対し、市民の側から再処理を進めない政策大綱を作り上げ、世に示すというものです。つまり、いくら再処理やめよう!と国にいっても『原子力大綱で決まっていますから』とはねられて終わってしまうことが多いので、市民版をつくって最終的に国のエネルギー政策を転換させるということが狙いです。
投票では一番票を集め、「国の政策転換を求めようとするなら、これが王道では?」との意見もでました。ただ、専門家に偏ってしまう恐れもあるので、自然エネルギーのワークショップや、市民による政策作りに取り組んでいる人たちにも協力を呼びかけていくなど、幅広く市民が参加できる工夫がかぎではないかとの意見もありました。

(タイトル)全国署名「高レベル廃液を絶対に環境へ放出させないことを求める」に取り組む
(目標)現在再処理工場に溜まっている高レベル廃液240立法メートルをどんな大地震がきても環境へ漏れ出さないように、総理大臣に訴える。確率が非常に大きくなった原子力事故の可能性を訴え、再処理阻止へつなげたい。

 これまで、岩手の会・生協などの阻止ネット・重茂漁協による署名が90万以上集まったのだが、この署名がどう生かされたか疑問に感じるところもある。もう一度全国的な署名を行い、提出時などにこれまでの署名にも、もう一度脚光をあて署名に協力してくれた人達の思いを表すこともできるのでは。署名の内容については高レベル廃液だけでなく、活断層も入れたほうがいいとの意見もあり、サミットで議論する意味は大きいとの意見がありました。
 また、岩手の会の『海に空に放射能を捨てないことを求める署名』はこれまで再処理問題に関心を持っていなかった人達に大きなインパクトを与え、その結果自ら動き始めた人達は多いので、その岩手の会が再度署名を集めると聞けば、これまで少しでも再処理で動いた人にとっては関心のある出来事になる可能性がある。事実を広げるためにも、サミット参加者が一つとなり、自分も署名の下地作りや広報に関わったことで、署名の全国的盛り上げが図れ、様々な可能性が考えられる、との意見により採用となりました。

(タイトル)再処理を止めるためのデータバンク作り
(目標)各地で活動している個人、団体の情報共有に特化したデータバンク作り。すでに活動されている方々の情報を共有し、これから活動をしようとしている方々をサポートする。

今回の「六ラプサミット」の趣旨=六ラプを上映した人などが、次に動くために−ということではこのアイディアがぴったりでは?との意見や、請願するときなどにノウハウのキット集があったり、問い合わせ先があると楽だしねとの意見がありました。
地域ごとの運動の情報共有があまり出来ていない現状に対し、事実を知りたい人も、何か動けることがないか探している人も、既に動いている人も、共有の場所があると更に動きが飛躍する可能性が高いのではということで採用になりました。また、地域と地域をつなげていく作業など更なる進化も考えられるとの意見がありました。

(タイトル)みんなでできる!キャンペーン
(目標)アクション・プランに応募していただいたアイディアのうち、「これはみんなでできそうだ!」というものを選ばせてもらって、ストップ再処理の取り組みへの参加者の拡大、マスコミへの露出、世論の盛り上げを狙う。

アクションプランを絞っていく中で、イベント関係のプランは甲乙つけがたい状況でした。最終的に山内雅一さんの「全国同時多発ハンガーストライキ」に決定しそうでしたが、ハンストが市民に与える影響についての賛否両論が活発に交わされました。
そこで、ハンストを含めたいくつかの魅力的なイベントをこの会議で話し合っているように、サミット分科会で話し合えれば素敵な案が生まれるのではという結論に。最終的には山内さんがいくつかのイベント系のアクションプランからピックアップさせてもらい、プレゼンしていくことに決定。

以上です。「どうしてこの案が採用されなかったの?」という意見もあると思いますが、それらは、このサミットでの討論や、あるいはストップ再処理の運動全般の中で是非生かしていただきたいと思います。
実行委員会としては、この4つのアクション・プランを、サミット当日多くの参加者によって大いに議論していただき、具体的な案を作成してできるだけはやく実行できる体制をつくりあげたいと考えております。
ぜひ、六ヶ所に思いをよせる多くの方々の御参加をお待ちしております。

以上

選ばれた3+1のアクションプランについて【速報】

アクションプランにアイデアをお寄せいただいたみなさま、大変ありがとうございます。短い期間での募集だったにもかかわらず34ものアクションプランの応募がありました。この企画に関心をお寄せくださり、応募していただいたみなさまには改めて御礼を申し上げます。

さて、12日に盛岡市内で行われた実行委員会での協議の結果、以下の3つのアクションプランが六ラプサミット当日にプレゼンをしていただくものとして選ばれました。

13番 市民版原子力政策大綱の策定
22番 全国署名「高レベル廃液を絶対に環境へ放出させないことを求める」に取り組む
33番 再処理を止めるためのデータバンク作り

また、多くの人の参加のもとに取り組めるイベント・キャンペーンの案も複数寄せられ、それぞれのアイデアや新しいアイデアを取り入れてよりよいものができるのではないかとの考えから、実行委員会として以下の35番めのアクションプランを提起しました。

35番 みんなで取り組めるキャンペーン

この3+1のアクションプランについて、六ラプサミット当日にプレゼンを行い、分科会を持ちます。
アクションプランの選考の経緯や選考理由については、近日中にブログに掲載します。

再処理工場を止めるアクション案 その34 六ヶ所村大百科事典 編纂事業

応募のあったもので応募者の了解が取れたものを掲載します。第34弾はコチラ↓(これまでに応募されているアクション案

(1)タイトル

六ヶ所村大百科事典 編纂事業

(2)目標

日本の中で六ヶ所村が唯一、日本有数と断言できる地域資源を見つけ出し、その情報をポスト核燃を目指す起業家に提供する。

(3)目標設定の理由

立地町でポスト原子力に取り組む際の壁に、原子力の高い給与水準に太刀打ちできる雇用の場を用意できないことがある。日本中が財政難、産業空洞化で疲弊する中、原子力に対抗できる人件費を負担でき、かつ他自治体の模倣を許さない雇用の場を生み出すには、六ヶ所が比較優位に立てる地域資源に立脚した雇用であることが条件となる。比較優位つまり日本唯一、日本有数である地域資源を発見する取り組みの必要性はそこにある。

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