再処理工場は放射能汚染を引き起こすこと
再処理工場は一部の放射能を全量垂れ流す
- 1989年に建設が中止されたドイツの再処理工場にはクリプトン85という気体放射能の除去装置をつける計画がありました。六ヶ所村の再処理工場では垂れ流しです。
- トリチウムという気体と液体で放出される放射能は、六ヶ所村の再処理工場では全量放出されます。
- イギリスのセラフィールド再処理工場では炭素14という気体放射能の放出を低減する装置をつけていますが六ヶ所村の再処理工場では垂れ流しです。
農産物や海産物が放射能で汚染される
大量の放射能放出により、
- 工場周辺のみならず東北地方および地球規模で大気中のクリプトン85濃度が上昇し、工場周辺の大気中では他の放射性希ガス(キセノン同位体)の濃度も上昇する。
- トリチウム・炭素14濃度が、工場周辺のすべての生物(植物、動物、人間)の生体内で劇的に上昇する。何百キロも離れた地域のトリチウムと炭素14の濃度も上昇する。
- 六ヶ所村及びそこから何百キロも離れた地域においても、海藻類と他の淡水及び海洋生物が長寿命のヨウ素129とテクネチウム99で汚染される。
- 陸生及び水生環境におけるプルトニウム濃度が上昇する。
と予測している研究結果もあります1。
大気中に放出された放射能のうち一部は大地に降下し農作物に蓄積されます。青森県は2006年2月7日に放射能汚染の予測値を発表しています2 3。それによると、例えば県産米から出る放射線が2倍になるようです。
推進側の主張する被ばく量の計算は正しいのか?
現在、フランスのラ・アーグ再処理工場周辺の放射能汚染の実測値が明らかになっています4。それと比較すると青森県の予測値がかなり小さく見積もられていることがわかります。
海に捨てられた放射能は太平洋で薄まらないかもしれない
再処理工場は放射性廃棄物を増やす
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