海に空に、これ以上放射能汚染を広げないよう再処理工場の稼働凍結を求める署名

2009年05月25日 on 11:52 pm | In お知らせ |

 2月の「六ヶ所村ラプソディー」東日本サミットにおいて提案された署名がいよいよ始まりました。

 署名用紙はこちらからダウンロードしてください。

署名用紙:海に空に、これ以上放射能汚染を広げないよう 再処理工場の稼働凍結を求める署名

 一刻も早く再処理工場による放射能汚染を止めるため、多くのみなさまにご署名いただけますようよろしくお願いいたします。

内閣総理大臣 殿

海に空に、これ以上放射能汚染を広げないよう再処理工場の稼働凍結を求める署名

 六ヶ所核燃料再処理工場は、2006 年3 月からアクティブ試験が始まり、海や空に放射性物質を放出しています。2009 年中に予定されている本格稼働になれば、「海に放出される放射性物質は1 年間で原子力発電所の180 倍」(2009.3 政府答弁) という大量の放射性物質を40 年間にわたって環境中に放出し続けることになります。

 また、再処理工場には既に240 m3 の高レベル放射性廃液が溜まっています。この高レベル廃液は、人間が近づけば数秒で死んでしまうほど危険なもので、発生する水素ガスを抜き、絶えず冷やさなければ沸騰し爆発する恐れもあります。2009 年1 月には、この高レベル廃液が建屋内に150 リットルも漏れる事故が起きましたが、工場では2週間も気づかずにいました。原子力安全・保安院はこの事態を重視、4 月になって事業者・日本原燃に保安規定違反にあたる5 項目の原因究明と再発防止を指示しています。

 これらに加えて2008 年5 月には、複数の変動地形学者が「工場直下に活断層があり、M 8 規模の地震が起きる可能性がある」と学会で指摘しています。高レベル放射性廃液の漏えいとともに、地震による冷却用電源の喪失や使用済み核燃料貯蔵プールの冷却水漏失などが、取り返しのつかない巨大事故の引き金になりかねません。

 このように重大な問題が山積していることから、私たちがこの地で安心して生活し、生き続けていけるよう次のことを求めます。

一、 再処理工場の稼働予定を凍結すること。
二、 万が一にも高レベル放射性廃液を環境に漏らすことがないよう、予防原則にのっとり、あらゆる対策を講ずること。

◎ 集約団体
「三陸の海を放射能から守る岩手の会」
「三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会( わかめの会)」
「花とハーブの里」
◎ 第一次集約: 2009 年8 月31 日、最終集約: 2009 年11 月30 日。12 月に提出の予定です。
◎ この署名は、趣旨に賛同できる方ならどなたでもできます。
◎ 個人情報は、目的以外には使用致しません。

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